リリーライフ

同じ結果でもプロセスが大事

Pocket

スポンサーリンク

 

 

こんにちは、カジノディーラーのリリーです。

 

 

 

 

 

唐突ではありますが、妄想の世界で私とひと勝負しませんか?

 

ルールは簡単、私がコインを弾きその出目を当てると言ったイカサマなしの単純なものです。

 

 

確率は2分の1。

 

ちなみに近況100回の出目出現率は、表が90回で裏が10回となっています

 

では勝負です。

 

さぁ、どちらですか?

 

答えを出した方に質問します。

どういった思考の元で答えを出しましたか?

 

①過去のデータ命。

 

②少なからず、過去のデータを参考。

 

③過去のデータは一切参考にしない確率論。

 

正しい答えの導き方は当然ではありますが③の確率論です。

 

何故ならイカサマなしを前提とするのならば、いつ如何なる時でも確率は変わらず2分の1です。
仮に過去のデータが表に偏ってようが、確率は2分の1なんです。

 


あたりまえだろ!ってドヤってるそこの山田さん!!!

 

あれ?鈴木さんでしたかね?

ん?あまたつ?

 

そこの、あまたつぅ〜!!も、実は危険です。

 

恐らく、こういった問題形式ではなくリアルな勝負。

しかも何か大事な物がかかった時には、今回確率論で考えた方も論証の過程で過去のデータ、並びに自分の主観や経験を参考にする方が必ず現れます。

 

過去に運だけで得た幸運が頭をよぎり、合理的な根拠もなく自分にとって都合がいい解釈をする事によって確率論を無視した決断をしてしまう。

 

コレがギャンブラーの誤謬(ごびゅう)です。

誤謬とは、簡単にいうと思考のあやまり。

一見自分の中では正しく答えを導き出してるようだが、実の所は誤った推理といった意味です。

 

コレは世間一般では頭がいいと言われてる方でも普通に陥ります。

 

今回は運が悪かったなんて言ってる人は要注意です。

 

今回は分かりやすく2分の1を例に出したんで、結局の所はどんな思考で選ぼうが2分1だろって?なりますよね。

 

確かに合理的な根拠があろうが、なかろうが勝率は2分の1で間違いないんですが、そこが罠なんです。

2分の1の世界を離れた時、その思考を根本に置く事で運任せになったり、根拠がない非論理的な選択をするようになります。

 

あまたつぅー、明日の天気は?

 

 

 

最近は晴れが続いてるんで、明日もきっと晴れですぜ旦那ぁ!!

 

と、適当な予報をしちゃいけないんです。

 

天気を予測する上での根拠付けは、アメダス(地域気象観測システム)で気象情報を集める事にあります。

だからと言って、根拠がある予測が外れる事も当然あります。

ここが運命の別れ道です。

何度か外れた事をきっかけに、根拠のない非論理的な思考で晴れと予測するようになるのか、
根拠のある情報や確率論に基づいて晴れと予想するか。

この選択次第で、その後の天気予報士としての信頼度が大きく変わってくるでしょう。

 

これは決してギャンブルや天気に限った話ではなく、
イメージを広げれば様々な事柄に当てはめることができます。

 

しっかり耕した畑に種を植えるのと、面倒だからと言って耕すこともせずに種を植える。
どちらの畑が質のいい実を収穫できるのか?

結果は考えるまでもありません。

 

万が一、畑を耕さなくても質がいい実が成ったとしましょう。

 

ラッキー、来年も耕さずに楽できるなぁ〜

 

翌年…

参ったなぁ、実が全然成ってないじゃん…

運悪すぎぃー、超ベリーバッド何ですけどぉーー…。

 

 

 

たわけ者がぁーーーー!!!!

 

と、思わず叫びたくなりますよね。

 

 

物事、事象、仕組みといったものには必ず原則原理があります。

 

それを無視して得た結果が運です。

原則原理には目を向けず運にすがっていては、本当に意味があると言える結果は出すことはできないでしょう。

では意味ある結果を出すにはどうしたらいいのか?

結果だけをみるんではなくて、その結果に至るまでの原則原理に目を向けることが大事なんです。

 

あまたつ、わかったか?

 

へい、旦那!!

 

と、いったお話でした。

 

 

スポンサーリンク

 

 

Pocket

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)